おぐきゃんだいありー

東海地方中心キャンパー&クライマー!!

焚火の素晴らしさ。 in八風キャンプ場

 こんにちわ!

朝晩の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。

早速、風邪をひいてしまっていた”おぐ”です笑

 

1週間もまともに声が出ずに辛かった(: :)

このまま声が出なくなったら手話でも習おうかなと少し本気で考えていました。

 

  

やっと声が出るようになり、手話のことも忘れまたキャンプへ行ってきました((笑

 

 

その名も『八風キャンプ場』

www.google.co.jp

 

三重県菰野町にあるキャンプ場です!

 

www.ogucam.life

 

名古屋からのアクセスもよく、四日市東ICをおりて下道を30分ほどでつきます。

道中には、イオンなど大型スーパーがあるので買出しにも困ることはありません。

 

そして、こちらのキャンプ場

日々拡大し続けております。

僕は今回伺ったときは、まだ改修中でした。

ただでさえ、広めのキャンプ場でしたが工事している箇所が3箇所ほどあり、釣り池を作っているのかなと思うような場所もありました。

 

 

さて、今回キャンプはソロではなく会社の人と行ってきました。

ソロキャン好きな私ですが、たまには誰かと行きたい時もあります((笑

 

その人もキャンプ道具一式持っているため、今回はテントをお借りして泊ることにしました。

f:id:ogucam:20181023231424j:image

 

設営してみると、、、

めちゃ大きい。笑

 

僕の使っているテントは、モンベルのクロノスドーム2型で2人用なんですが

 

Hさんのテントは5人用。(メーカー忘れた)

設営して中に入ってみると

なんとまあ広い。

ソロキャンプではこんなに大きいのは不要だけど、2人以上で行く場合やテント内で遊んだりする場合は思い切って初めから大きいテント買ったほうが何かと便利な気がする。

 

今回はテント内で何かする予定もなく寝具を置くだけだったので、特に広く感じたのかも?

にしても、デカイは正義! (同義:大は小を兼ねる)なのかもしれない。笑

 

 

さて、ついた時は既に15時頃

設営やら薪割りやら夕食の設置してたら時刻は既に17時。

 

最近は日が落ちるのも早くなってきて、太陽が「今日」から退場しようとしていた。

慌てて、火を起こし夕食スタート!

f:id:ogucam:20181023231533j:image

 

本日のメニューは

・海鮮アヒージョ

・ステーキ

・ベーコンの燻製

の3品。

 

そう。いかにもキャンプらしい食事である。

しかし、これがうまいんだべよよよよ←

f:id:ogucam:20181023231609j:image
f:id:ogucam:20181023231606j:image

 

病み上がり、というよりまだ病中なためお酒は控えめに。。(飲みます笑)

 

ステーキをプラスチックのまな板で切って食べた!美味しい。。。

しかし違う!!

何が違う?

そう!プラスチックのまな板ではなく、木製のまな板じゃない。(いわゆるカッティングボード)

そっちの方が視覚的にも美味いし、オシャレ感もさらに上がる!!

と思って帰ってから注文を決意した”おぐ”であった。

↓こんなやつ

 

太陽さんも完全に退場し、お月様が静かに入場してきた。(実は曇っていてよく見えていなかったのだが笑)

 

ここからは、大人の焚火の時間。

寒い時期のキャンプの何がいいって僕の思う一番の理由は、焚火の恩恵が大きいから。

これをやるために、キャンプに行ってるって言っても過言じゃない。

f:id:ogucam:20181023231749j:image

 

そして、今回はキャンプで焚火について気付いたことがあります。

焚火ってみんなぼーっと見てますよね?

何考えてますか?

何も考えてないことないですか?

そう!

良いことも悪いことも何も考えずにただただ、見ることができる。

当たり前かもですけど、

これって僕の中ではすごい発見でした。

登山してる時って身体使ってるのに、頭が暇してるからめっちゃ考え事が多いんですよね。

焚火は、それの全く逆。

身体も動かさず、頭も真っ白(・ω・)

(言い方がアホみたいですが笑)

 

その、ぼーっと頭が真っ白になることが心地良かったり、心身のリフレッシュに繋がってるとか思ったり。。

焚火に魅了されてる人って無意識でみんなそう感じてる気がする!

 

 

 

やっぱ、寒い時期のキャンプは焚火に限るぜ!

ついでにマシュマロもね^^

 

おわり。