おぐきゃんだいありー

東海地方中心キャンパー&クライマー!!

ソロキャンプこそコンパクトに!

こんちゃ!

年内にはあと2回。欲を言えば3回キャンプに行こうと画策している“おぐ”です╭( ・ㅂ・)و ̑̑

紅葉探し登山も行きたいし、キャンプもしたいし、やりたいことがいっぱいで困っちゃいます。笑

 

まだ愛知は紅葉しているところは少ないですが、みなさまがお住みの場所はいい具合に紅葉始まってますでしょうか?

やっぱり秋といったら紅葉!ありきたりですけどね笑

紅葉って綺麗な中にもなんだか哀愁もあって僕は大好きです^^

 

 

 そんなこんなで、今日のお題は

『ソロキャンプこそコンパクトに!』

 でやって行きたいと思います〜♪

 

 ・目次

 

 

 キャンプスタイルは多種多様!

キャンプスタイルって人によってかなり変わってきますよね。

要因としては、趣味だったり、キャンプする場所だったり、はたまた移動手段だったり・時期だったりと。

・キャンプに行ったら料理を凝りたい!って人や。

・料理は簡単なものでいいから、自然を満喫したい。って人。

・キャンプって言ったら焚火だろ!?ファイヤー!!!って人。

・ナイフ1つありゃよくない?っていうイケメンも。

 

人によってキャンプスタイルは多種多様です。

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僕はというと、料理も凝りたいし自然もカメラに納めたい、焚火もファイヤー!!!したい人です笑

でも僕のキャンプスタイルは『コンパクト』そこに重きをおいています。

キャンプ場でコンテナを2、3個持って来てるソロキャンパーをよく見かけます。

僕の正直な気持ち「一人でそんないらんやろ。」って思ってしまいます。

とか言う割に、横目で観察してると

あの人のあれいいなぁ。

何それ!?めっちゃかっこいい!!

金持ち羨ましい!

って内心思ったりもしてますけど笑

 

僕がコンパクトキャンプをおすすめする理由。

 

お金もあまりなく、多くものを買えるわけではないから「コンパクト最高」と謳っているというのも少しあるんですが(あるんかいw)

ちゃんとした理由ももちろん持っています!

何故コンパクトキャンプを重きにおいているかというと、それはやはりどんな場所でも搬入、撤収が楽チンだからです。

それと、コンパクト&軽量で装備を組んでいるので登山にも流用できるんです!

ここが僕のおすすめポイント!

(登山しない人には関係ないが笑)

 

コンパクトキャンプの『メリット』

 

『メリット』

・車横付けできないキャンプでも搬入・撤収がすごく楽。

・物も少なくザックに入れっぱなしなので、気が向いたときにすぐいける。

・物が少なくメンテが楽。

・登山に流用できるものもある。

 

コンパクトキャンプの『デメリット』

 

『デメリット』

・あーあれが欲しかった!という痒いところに手が届かない時はたまにある。

・複数人キャンプには、やはり物量が多いと安心感がある。

 

 

 

いつものソロキャンプ持ち物

僕はいつも「搬入で往復はしない」を目安にザック一つとクーラーバックを片手に行ってます。

  • ザック(グレゴリー バルトロ65L)

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ザックの中身はこんな感じ。

  • テント(モンベル クロノスドーム2型)
  • シュラフ(モンベル バロウバッグ#3) 
  • マット(サーマレスト)
  • 焚火台兼料理(ユニフレーム ネイチャーストーブL)
  • チェアー(ヘリノックス タクティカルチェア)
  • テーブル(キャプテンスタッグ アルミロールテーブルM)
  • フライパン兼皿(スノーピーク パーソナルクッカー)
  • バーナー(プリムス ウルトラ・スパイダーストーブ)
  • 水入れ3L用
  • ナイフ(モーラ heavy duty)
  • ミニノコギリ
  • LEDランタン
  • ペグハンマー
  • エスビット

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  • クーラーバッグ(サーモス ソフトクーラーバッグ5L)

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クーラーバッグの中身はこんな感じ。

  • 除菌シート
  • チャッカマン
  • メタルマッチ
  • まな板
  • カラトリー
  • しゃもじ
  • オピネル ステンレスナイフ
  • 卵ケース
  • 調味料各種

 

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これだけあれば、冬のキャンプ以外は全然余裕です!

ザックもまだまだ余裕があるので、状況に応じて荷物を増やせます。

夏の日差しが強い日でしたら、タープを入れて行きますし

冬の寒い日でしたら、防寒用ジャケットや薪をぶち込んでいけます!

料理凝りたい日は、ミニダッチオーブンかユニフレーム  ちびパンも!

 

 

荷物構成はこれを心掛けよう

僕のキャンプの荷物構成はいつも

「必要最低限+あると便利な物+今日挑戦したい物」

これに限ります。

正直言わせてもらうと、必要最低限なんて言ったらテントがあればもうキャンプです。笑

 

これこそ究極のコンパクトキャンプですが、それだけだと味気ないし

やっぱり僕は快適さを求めたくなります。

なので、ほとんどがあると便利なものに括られていますね笑

 

そしてもう1つ。僕がキャンプする時、いつも1つ挑戦したいことを決めています。

 

やったことがないことをやることによって、キャンプ上級者への道が一歩近づく気がしますし、何よりワクワクします。

なんとなく、キャンプをするのもいいですが目標を決めてキャンプするのもまたソロキャンプでは楽しいですよ!!

 

 

僕が最近行ったキャンプでは燻製に挑戦したいと思い、ダッチオーブンとチップ、アルミホイルを持って行きました。

綺麗にできました!

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次回は、最強のキムチ鍋でも作りたいなって思っています!

(※最強って何??とか言わないでね笑) 

 

 

 

 最後に

正直言ってテントやシュラフ等はまだまだ小さくコンパクトにできるものがあります。

このテントたちでは山での流用が厳しいですが、使い勝手がいいし、何より買い換えるお金もありませんのでしっかりキャンプ専用として使っています。笑

でも、キャプテンスタッグのアルミテーブルをヘリノックスのテーブルに変えたいなぁ〜

とか、大きめのスキレット欲しいなぁ〜

って思っています。

道具が増えれば増えるほど、コンパクトキャンプから遠ざかって

それこそ『ソロキャンプでそんな道具いらんやろ?』

ってなってしまいますけどね笑

でも、やっぱり欲しいものって尽きない〜笑

テントとナイフ1つづつ(もしかしたらナイフだけ)の『最強コンパクトキャンパー(サイバーとも言う)』になろうとは思いませんけど

 

適度に快適で適度にコンパクトにまとめれるキャンプはやっぱりいいと思います!

 

 

 

 

 

おわり!

 

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