夜景No.1かも。絶景キャンプ！part② in陣馬形山キャンプ場
こんにちは！
最近出番がないキャンプ道具たちをメルカリなどで売ってnewギアを購入しようと画策している“おぐ”でございます。
今1番欲しいのは、これ↓
自称ユニフレーマーの僕としては、是非とも欲しい逸品です。笑
冬キャンするにはやっぱこういうのが良いですね。
ただ、これを購入したらどれだけコンパクトに出来るかが今後の課題になりそうです笑
今回はpart①の続きを書いていきます^^
・前回の記事
あともう少し！
嬉しさ、感動、悲しみのあった黄葉ハンティングを終えて、アンフォルメル中川美術館へ車を走らせることおよそ20分。
やっとこさアンフォルメル中川美術館の看板を発見！
分かりづらいですが、左に行けばアンフォルメル中川美術館です。
ただ僕たちが向かうキャンプ場へ行くには『ここを右』です。というか直進です。
もう、ここまでこれば、キャンプ場への看板がちょこちょこありますので間違えることはないと思います。
これでひと安心＾＾
なんてことはありません。
実際ここからが本格的に狭いクネクネ登り坂です^^:
対向車が来なければ大したことないんですが、僕が日曜の15時頃に行った時は合計10代くらい対向車に合いました(・ω・)
狭い道で会うとちょっと怖いです。（いや、結構怖い）
運転慣れしてない人には少し厳しいかなとも思います。
(大きい車が前方から来た時の絶望感はすごい笑)
散策・設営編
そんな狭い道をくぐり抜けてやっとこさキャンプ場に到着です！！
〔山道運転技術〕がまた1上がりました。笑
15時半頃にキャンプ場着いた時にはすでに7組くらいキャンプしていました。
こんな時期でも、キャンプしてる人が意外といることにビックリ。
まずはカメラだけ持って散策します。
どこが1番キャンプするにはいいか吟味。
選択基準は大雑把にこんな感じ
- 景色
- 利便性
- 風向き
- 平地かどうか
- 近隣キャンパーとの距離
いろいろ考慮してトイレの横にキャンプ場所を決定〜♪
(夜になってから気付きましたが、座りながら夜景があまり見えないので少し判断ミスでした笑)
もう少し散策散策〜♪
噂の展望台もあるので行ってみました！
第一声。。
「す、すげえ」
思わず声が飛び出てしまいました笑
眼下に広がる信州の街並み。
相当すごいです。
魚眼レンズを駆使しても収まりきらない見晴らしの広さ！良さ！
奥には山々が連なっており、僕がいる場所とその山々の間に街が広がっています。
見たらわかる。
「絶対、夜景綺麗なやつやん」
って感じです。
もう言葉じゃ表せないくらい開放感ある景色です！
後ろを振り返ると、そこには南アルプスが連なっています。もうすごいんです！
まだ雪化粧してはなかったですが、綺麗な山々を堪能出来ました。
もちろん、夜にもまた来ますー♪
散策も終わり、時間も16時ごろ。そろそろ設営の準備です。
コンパクトキャンプをモットーにしている僕ですが、今回キムチ鍋をやるにあたってどうしても大きな鍋(ダッチオーブン)が必要だったので
つい2往復してしまいました。てへ笑
さて設営スタート！
・・・
はい完了！
時間にして約10分。
設営ももう慣れっこです。
今回は山頂で風があるのと、早くご飯を作り始めたかったためタープはしませんでした。
夕食編
設営完了したら早速ご飯ご飯〜♪
まずは野菜をカッティング。（ピントが。。。。）
うむ。
食べきれるのか？笑
無類の鍋好きな僕でも悩める量。
悩んだってしょうがない。ささ調理スタート！
キムチ鍋は③ステップでできますぞ。
①ステップ
ニンニクと豚バラ・唐辛子を火が通るまで焼きます。（ピントがーーーー！）
②ステップ
野菜どーーーーん&鍋の素投入！！！
そして蓋。
③ステップ
ぱかっ。火が通ったら完成。
美味しさで前が見えません。笑
なんて簡単なんだ！！！
キムチ鍋最高です！！！
冬キャンプは鍋で決まり！！！！
次回は何鍋にしようかな(*´ч`*)
荷物嵩張るけど笑
ちなみに、先にお肉とニンニクを炒めたのはコクが増すからです。
さらに赤味噌を少し加えるとさらにコクがさらにアップします。
※入れ過ぎると味変わるよ笑
まろやかキムチ鍋派なら豆乳です。
豆乳が凝固して、小さな豆腐が出来るのもまた面白いです^ ^
それに優しい味で美味しい！
みなさんお試しあれ！
じゃあカンパーイ。（パリーーん）
いとうまし(*´ч`*)
ビールにキムチ鍋はほんとによく合う。
今回土鍋ではなく、ダッチオーブンで鍋をやったのには理由があります。
その1:火の通りが早い
その2:直火okで頑丈
その3:使ってあげたかった(8インチダッチは最近ご無沙汰してたので笑)
土鍋での1番の懸念は簡単に割れてしまうこと。
直火対応(ガス以外)してる土鍋をそもそも持ってないし、それに何より搬入中に割れたらオワリだからです。
朝食用に汁は残しておきたいので、その点ではそのまま残しておける土鍋が優秀です。
ダッチオーブンにそのままにしておくと確実に錆びますからね。笑
僕の持ってるダッチはユニフレーム の黒皮鉄板で錆びにくいので、あまり気を付けてないですが（それでも容器は移します）鋳物のダッチで鍋料理はあまりオススメしません。
匂いも付きますし、多分1日で錆びると思います。笑
そうなってくると、SOTOのステンレスダッチオーブン欲しくなってくるなぁ。
沼です。笑
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- ショップ: ナチュラム 楽天市場支店
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撮影編
さあご飯も食べ終わって、身体が温まっている間に撮影ターイム！
すっかり夜になっているので、設営場所からでも少し夜景が拝めます。
ジャジャン♪
ここからでも綺麗ですけど
でもやっぱり展望台からの景色を見たいので
再び展望台へ〜！🚶♂️
おおおおおおぉぉぉ！！
凄いです、僕が見た夜景の中でNO.1かもしれないです！
いや、No.1です！！
こんなに綺麗な景色が観れるなんて本当に来て良かったです。
前方には街の夜景、後方には無数の星空。
まさに最高。
写真であまり伝わらないのが残念ですが、とにかく最高です。
リンちゃん(ゆるキャン△)もこの景色を見て感動したんだな〜。。。。しみじみ。
そして、、、
おおおおおおぉぉぉぉ。(寒いぃぃぃ)
遮るものがないので、風がやばいです。
今回カイロを忘れたので熱源がありません。
せっかくキムチ鍋で温まった身体も20分くらいで芯まで冷え切りました。
戻って再び焚火を復活させ暖をとりました。
が、もう夜。
暖をとっていても、風で身体は冷えます。
もうダメだと悟った僕はテントに逃げ込み
シュラフでイモムシになり冬眠の準備を始めました。笑
凍える夜を越えて。
標高約1400mの夜はやはり、めちゃんこ冷え込みます。
着る毛布を持っていったんですが、全然寒かったです笑
防寒グッズ少な過ぎたのは今回の失敗。
夜中、何回も目を覚ましました。
何回か目を覚ましているうちにどうしてもトイレに行きたくなりました。
時は丑三つ時。
電気もつかないホラー化しているトイレに。。🚽
・・・
特に何も出なかったです笑
ただテントに戻る途中、、、
空を見上げると、、
そこには満天の星空が広がっていました！！！
僕が夜景を撮影してた時刻は20時ごろだったんですが、その時も星は綺麗でしたがあまり多く見えなかったんです。
午前2時の夜空は空気が澄んでたのでしょうね。
もうすごかったです！
それしかいえません！！（ボキャブラリーの少なさ笑）
満天の星空に感動しつつ、眠気もあったので写真も撮らず再び冬眠の準備です。笑
🐓（ おはようございます）
無事。
春を(朝を)迎えることが出来ました！
冬眠成功です╭( ･ㅂ･)و ̑̑
朝も天気がよく、太陽が登って暖かくなってきました。
今日は昨日ぶつけた時に気付いた車検に早急に行かなくてはならず
いつもならゆっくりするキャンプの朝ですが、今日は非常に慌ただしいです。笑
朝食編
起きてすぐ朝ごはんです。
今日の朝食は鍋の残りを使った雑炊です^ ^
作り方はいたって簡単♪
鍋の残りにサトウのご飯的なのを突っ込んで、火が通ったら卵を入れて完成！
朝から美味しゅうございました(*´ч`*)
朝は火を起こしたくなく、かつ寒すぎたためテントの前室でごはんしました。
前室で料理を作ることは今までなかったのですが、寒過ぎる朝に関してはここがイイ！
今回のキャンプで新しい発見です。
何事もですけど、回数を重ねると自分のキャンプスタイルが固まってきますよね^^
それで最近キャンプスタイルが万能なもの派より特化してるもの寄りになってきてます。
これは沼にハマる傾向。。。
いやすでに沼の住人でした笑
っさ！時間がないので8時には撤収です！
もっとゆっくりしたかったですが仕方ないです。
『最高の景色と楽しさをありがとう！
陣馬形山キャンプ場！！
絶対また来ます！！！』
と、心の中で叫び
早々に撤収完了して、帰路につく"おぐ"でございました。
（付知峡に紅葉を見に行く暇なんて全くないぜ笑）
夜景見るならほんと最高な場所ですよ！
でもルールとマナーはきっちり守っていいキャンプ場は守っていきましょう♪
おわリン。
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