お庭改造計画(ビオトープ作り🐟part2)
自粛中暇なので、どんどん記事を投下していこうと思います🙋♂️
GW終わったらめっきりなくなるかもしれませんが笑
前回の続きからです🙌
まず、その前にビオトープとはなんぞやと言う方のために
軽く説明
ビオトープは、自然の生態系を身近に感じられる空間です。
水鉢を使った小型のものなら、広いスペースや池がなくても誰でも簡単にはじめられます。
深いことを言うときりがないので説明これだけでお許しを笑
サイト毎や人ごとで結構違ってきます。
トロ船、埋め込み後
トロ船を埋め込んだら、掘りまくった土を返していく作業+周りの飾り付けです。
アクアリウム(水槽)をやっていた時は、正直この飾り付けこそが1番楽しいところであった気がします🤔
しかし!楽しい反面、毎度非常に悩みのタネにもなっていました。
外観をまずはこのような感じにしてみました💡
落葉の季節でしたので葉っぱが浮いているのと、後ろの土の山にまだ手が回らなかったので許しておくんなまし🥺
でもなんだか、池っぽくないですか?
池っぽいデスよね?(圧力)笑
ただ、水を溜めるだけだとボウフラに優しい環境になってしまい、
夏には地獄を見ることになるのでしっかり水作りをして行きます!
それも一つのビオトープなのですが笑
レイアウト 妄想
トロ船が黒で溶岩石も黒🌚
床材も黒にして、何色かメダカ泳がせたら最高に綺麗なんじゃないか🥺
と妄想を膨らませた結果、黒色のものにしました!
ビオトープ作りでの禁忌事項の1つに、
床材に土は使わない
という噂話が実しやかに囁かれてたので、従って材質は石へ決定!
(理由は人工的なビオトープは自然界と違って、
自然な流れがあるわけでもなくろ過能力がしっかり発揮できないことと、
絶対にメンテナンスは必要になってくるので砕けて泥にならない石(砂利)方が便利)
探しにいくと、砂利の種類は意外とあるけど、投入するとなると量が必要で意外に出費が嵩む😂
どうしようか、悩んでた時
ふと思いつきました。
ホームセンターには、セメント作りに使われるバラスという黒い砕石が売っています。
これ使えるんじゃね???💡
私はそう確信しました笑
量も入ってるし、なにより安い!!
砕石なので濾過能力があるかと聞かれればイマイチ分かりませんが
まぁ使えるだろう。と。😏笑
バラスの良いとこ・悪いとこ
メリット
- 安い
- 量が多い
デメリット
- 石が鋭利
- たまに釘が入ってる
- めっちゃ濁る
- PHが安定するのか謎
- あんまり黒くない笑
※圧倒的にデメリットが多いです。
今でも私はバラスのままでビオトープは続けていますが
お金がある方はケチらずちゃんとしたアクアリウム用の砂利を買いましょう笑
レイアウト(仮)
何回も洗って濁りが取れてきたので、投入!
そして、溶岩石でついでにレイアウトをしちゃいましょう😎
おお、ぽいぽい(池っぽい)
一応完成👏
ここから「強い水」が出来るまで、
パイロットフィッシュのメダカ を2匹入れて3日に1回くらい水替えを少量ずつしてひたすら放置です。
強い水とは
無色透明で無臭、バクテリアがしっかり働いていて非常に汚れにくい水のことです。
さて、上手に水は出来たのでしょうか?
続く!
説明不足感は否めないけど、足早にブログ更新進めていくぅ!笑