焚火に調理に暖とりに? ネイチャーストーブL!
こんちわ!
雪上キャンプにも挑戦してみたいけど、テントもシュラフも春夏秋の3シーズン用なのでどうしたものか検討中の“おぐ”でございます。
冬キャンはコンパクトさも踏まえ少しでも快適にやっていこうと思います。
秘密結社ブランケットに入会しようかな?笑
てか、その前に雪上運転技術が。。。
今回はそんな冬キャンに活躍する?
か、分からないですが(わからんのかいw)
ユニフレーム ネイチャーストーブLをご紹介しようと思います!
ストーブと言うからには暖かいのでしょう。笑
最近のソロキャンプでは少しでもコンパクトにしたいためネイチャーストーブLを毎回持っていって調理&焚火台代わりにしています。
ネイチャーストーブLとは
風の力を利用して効率よく炎を生み出すエコロジカルストーブ
森に落ちている小枝や落ち葉・まつぼっくりなど身近な自然エネルギーを集めて愉しみ、燃やして愉しむエコストーブ。
【サイズ】使用時:210×235×(高さ)250mm/収納時:205×215×45mm
【重量】約1.2kg
【材質】ステンレス鋼
【付属品】収納ケース
HP:引用
コンパクトで持ち運びも楽な焚火台と言ったところでしょうか。
(焚火台ではないですが)
サイズ展開
今回紹介するのはラージサイズですが、
さらにコンパクトな通常サイズの
2サイズ展開しています。
通常サイズ↓
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ 683033
- 出版社/メーカー: ユニフレーム(UNIFLAME)
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 2人 クリック: 2回
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購入時、通常サイズと悩んだのですが現物を見たとき想像以上に小さかったためラージを購入しました。
通常サイズは重さがラージの『約3分の1』に加え非常にコンパクトなのが売りです。
しかし、ラージには五徳が付いています!
調理を考えてる方なら断然こちらでしょう。
※昔のネイチャーストーブLには今のような五徳はありません。代わりに足部分と天板部分にX状の板を挟んでたみたいです。
その型式は生産終了してるので、中古を買う際はお気を付け下さい。
組み立て方
組み立て方は簡単ー♪
まず、足を広げます。
次に側面を取り付けます。
小さい穴が空いているのでそこをフックにかけます。
前面を側面の板のフックに取りつければ完成!
ただし、ここは少し力を使わないと入りません。
無理にやっても頑丈なんで壊れないと思いますが、一応自己責任で笑
お好みで五徳も
収納もとっても簡単。
バラして重ねる。
そのまま袋へ〜IN!!
専用の袋は、以前ふもとっぱら で強風に煽られてタープごと吹っ飛んだ際に行方不明になってしまいした。
しっかり、こういう袋は管理しておきましょう。笑
着火方法
着火方法は③ステップでOK。
①ステップ:組み立てます。
無骨な感じがたまりません笑
②ステップ:五徳はまだ使わないので外して、枯れ枝や松ぼっくりをぶち込みます。
(こんなに入れなくて大丈夫です笑)
ヤシャブシはあまり燃えが良くなかったので、松ぼっくりのがいいですね!
③ステップ:火種をポイっ。これでOK。
側面にライター用の小さな穴が空いてるので、そこから燃やしてもOK。
みるみるうちに火が燃え広がりますー♪
多少湿っていても、火さえついてしまえばこっちのものです。
薪の追加は前面の穴か上部から追加可能です♪
ここのキャンプ場は直火OKなため何も下に敷いてませんが、直火NGのキャンプ場ではトレーかテーブルを下に敷きましょう。
みてわかる通り、燃焼部分が地面から近いため地面が焼けます。
ロマンを求める方へ
燃焼効率がいいため、ファイヤースターターでの着火も簡単です。
ロマンを求めたい方にオススメ!
麻紐を解いて着火させるのが1番簡単な着火方法です^^
これで火を起こせると、やったぜ(ドヤっ)ってなりますよね笑
キャンプのこういう小さな楽しみは僕は好きです。
諦めて、ライターを使う確率は50%ほどありますが笑
使ってみた感想!
実際に使ってみて、ネイチャーストーブLのメリット、デメリットを簡単にまとめてみました。
メリット
- 燃焼効率が非常にいい
- 身近な枯枝などで簡単着火可能
- 五徳があり料理ができる
- コンパクトに持ち運べる
- 堅牢な作りで安定感がある
- 完全に燃え尽きて灰になってくれる
- 燃焼中でも移動が楽々
ネイチャーストーブLの良いところは、やはりコンパクトで尚且つ調理ができるところです!
専用五徳を使えば湯沸かしや、再度メニュー調理にもってこいです。
燃焼中に移動が楽なのも大きな利点です。
以前キャプテンスタッグの焚火台を使っていたのですが、移動のとき台が崩れてばら撒いてしまった苦い経験があります。
それが解消されたの大きいです。
安価で良い焚火台なんですが、何故か薪受けの網が鉄製で錆びるっていう。
今ではメルカリでお嫁に行きました笑
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 1台2役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6498
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
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似たような商品にsolo stoveというものがあります。
気流をうまく利用して完全燃焼できるため煙が少ないのだとか?
これもイケてますが、やはりコンパクトさではネイチャーストーブです。
デメリット
- 地面が焼ける
- 軽量ではない(登山向けではない。)約1.2kg
- 燃焼時間が短い
- 組み立て時、少し力がいる
一番のデメリットは地面が焼けることです。
先述しましたが、高さが低いため地面へ熱がもろにいってしまいます。
直火NGのキャンプ場では、下にトレーやテーブルを敷くか
何かしらの対策をしないといけません。
燃焼時間の短さにつきましては、燃焼効率と比例しています。
メリットの裏返しという感じですね。
こんな使い方も
堅牢な作りなためダッチオーブンを載せても問題ないです!
このダッチはユニフレームの6インチダッチ。
なんともぴったりな大きさ。
サイドメニューでダッチ燻製をするのにちょうどいい。
8インチだと載せれるけど、これでやらなくていいよね笑
こんな人におすすめ
- コンパクトに調理や焚火を楽しみたい方
- 釣りなどで軽く湯を沸かしたい方
- 通常ネイチャーストーブに限界を感じた方
軽く調理するならバーナーのが手っ取り早いですが、
自然の素材を使って焚火している楽しみを味わうのもまた良いです^^
まとめ
solo stove などネイチャーストーブと似たようなものは世の中にたくさん出回ってますが、やはりユニフレーム製というべきでしょうか。
これだけ堅牢でコンパクトになるものは他にありません。
値段こそ少し高いですが一生涯使えると考えれば、安いものです。
自然の素材を使って火遊びができるという点では原始的なのに画期的なアイテムですね笑
これからもじゃんじゃん使い倒して行きたいと思います!
さて次はどこのキャンプ場へ飛び立とうかな?
今回紹介した商品はこちら↓
終わり。