宇賀渓キャンプ場 (三重県いなべ市)
おはようございます!”おぐ“です^^
台風が過ぎ去ってから、急に寒くなってきましたね。
まだ布団を出してない"おぐ"ですが、そろそろ凍えてきたので布団の代わりにシュラフで寝ております笑
家で使っても意外と快適なんですよね。
ちなみに僕が使ってる、シュラフはモンベルのバロウバッグです。
冬以外の3シーズンは使えて、肌触りも良好。そしてマミー型という頭もすっぽり入ってしまう、イケてるやつです^^
ちょっと寒い時は、羽織ったりもしております。(用途違いますが笑)
今回は前回の宇賀渓キャンプについて詳しくしくかいていきたいと思います^^
宇賀渓キャンプ場所在地
〒511-0266
三重県いなべ市大安町石榑南2999-5
ここ↓
名古屋からアクセス良好、料金設定もお財布に優しく、スーパーや温泉も近くにあります。
目の前に川が流れており、小さいですが滝も存在してます!
鈴鹿マウンテンの一つ『竜ケ岳』の遠足尾根のルートの登山口もここにあります。
(ちなみにこの前ついでに登りました笑)
そして、何より僕が一番おすすめしたいのが、
直火OKなところです!
東海圏内って直火OKなところってあまり多くないんですよね。。
ここに来るまで直火で焚火をしたことなかった、"おぐ"ですがやってみて感動しました。
というのも、自分で周りに転がってる石を積み上げて囲いを作るんですが
こういう自然のものを使って何かを作るって心踊りません?(僕だけ?笑)
他の人が作ったものもそのまま残ってるので、それを拝借しても良いです^^
燃料も誰かが使った炭やら薪、枯れ枝などちょこちょこ落ちているのでそれを集めれば持ってこなくても一晩くらい全然足ります!
そして、夜には満点の星空が。。。
もう最高です。
ただ、やはりイマイチなところもあります。
それは、トイレが遠いところ。綺麗さでいったら普通です。
キャンプ場までは階段があるので、荷物が多いと往復する必要がある。
雨季にはヒルがいるところ。僕は初めてここでヒルに血を捧げました笑
これはいいところの裏返しなのですが、川や滝があるせいで湿っているものが多い傾向にあります。
火がつきにくいので、固形燃料かチャッカマン的なものはあると便利だと思います。
火がついても、地面が湿っていることが多いため工夫が必要です。
この前行った時は結局焚火台を使ってしまいました笑
それを含めてもとってもいいところだと思います。
僕のお気に入りのキャンプ場です!
年内にあと一度くらいは行きたいです^^
良い点
・アクセス良好
・近隣施設が充実(車必要)
・低料金
・自然を満喫できる(川、滝、星、紅葉)
・竜ケ岳登山の出発地点
・直火OK
イマイチな点
・トイレが遠い
・雨季にはヒルがいる
・湿り気がある
・搬入するのが少し大変
料金設定はこんな感じ。
駐車場代
普通車 :500円
二輪車 :200円
川原キャンプ宿泊:1000円
キャンプ一泊1000円+駐車場代二日分で500円×2
合計、2000円なり〜♪
ぜひ皆さまも足を運んでみてはいかがでしょうか?
Owari。