おぐきゃんだいありー

東海地方中心キャンパー&クライマー!!

野菜洗いや食器入れに! fanバケツ

こんにちは!

今年中にあと1回キャンプに行きたい!

ただ、この前のキャンプは寒くて全然寝れなかったので対策を色々考えている“おぐ”でございます^^

冬キャンはまだまだ初心者なので、自分の中の王道スタイルを模索中。

 

 

 

 

さて、早速今日のお題に入っていきますよぉ〜!

 

 - 目次 -

 

こんなお困りごとありませんか? 

 

皆さんはキャンプで、野菜を洗う場所だったり使った食器の置き場だったり困ったことはありませんか?

 

Aさん:炊事場あるでしょ?そこに行くよ。

Bくん:使った食器はポイしとく。

 

 

夏場などのハイシーズンには炊事場は、みんなが利用しているため使うまでに結構待たされることがあるかと思います。特に炊事場の小さいキャンプ場ならなおさら。

また、オフシーズンは炊事場は空いてはいるものの、凍結防止で水が使えなかったり。。

 

そんな時に活躍する商品を今回ご紹介したいと思います!

 

 

結論から言ってしまいましょう。

 

 

それはバケツです。笑

 

は?と思われるかもしれませんが、意外にもバケツは便利な道具で持っていけば色々活躍してくれます。

 

バケツは水が貯めれてるため(当たり前ですが笑)、野菜を洗ったり使った食器を放り込んでおいたり出来ます。

そのほかにも、籠として使ったり、

ゴミ箱として使ったりと用途はほんとたくさんあるんです!

 

でも、ホームセンターなどで売っているバケツをそのままキャンプに持っていくってなんか味気ないし、めちゃくちゃ嵩張りますよね。

それに何よりダサい。

皆が持っていかない理由は、これに限ると思います。笑

 

しかし最近では、コンパクトに収納でき、そしてお洒落なバケツがあるんです!

今回紹介するのはそんなバケツですー💡

 

その名も「fanバケツ」

 

fanバケツとは

ユニフレームから出ている、軽量でコンパクトなバケツです!

キャンプに毎回持っていってるほど、僕はお世話になっております。

fanバケツ↓

 

 

 

詳細

fan5DX・duoの収納ケースとして使えるバケツ

【サイズ】約φ25×23cm

【材質】ターポリン

【満水容量】約11L

【重量】約180g

引用:amazon

 

バケツなので、そんなに説明なかったです笑

正式な使い道は、同社から出ているfan5DX・fan5duoの収納ケース的な位置付けで作られたものみたい。

ちょうどすっぽり入る大きさなんだとか?

まぁ、僕はfan5の食器を持っていないので関係なくバケツ代わりとして使っています笑

ターポリンという素材を溶接して作っているため、水漏れの心配はないです。

サイズ・カラーも1つのみです!

 

ちなみにfan5はこれ↓

 

ざっくり用途まとめ

fanバケツの用途をざっとまとめてみました。

と言ってもバケツなので使い道は普通のバケツとだいたい同じ笑

 

  • 水を貯める
  • 野菜を洗う
  • 食器を洗う
  • もの入れとして使う
  • ゴミ箱として使う
  • 生け簀として使う
  • 薪集め用のカゴとして使う

 

僕が使うのは、薪集め時と野菜を洗う時、食器を入れておく時ですかね。

コンパクトシンクという感じで使っています。

その時々でいろんな使い方が出来るのもオススメの理由です!

バケツというより頑丈な袋っていう捉え方も間違いではないです笑

 

 

 

普通のバケツとの違い

このfanバケツ、ホームセンターなどに売っている普通のバケツと何が違うのか簡単にまとめてみました。

 

普通のバケツより優れている点。
  • コンパクト
  • 軽量
  • オサレ

やはりこの3点に限ります。

バケツというネーミングから分かる通り、用途的にそこまで大きな差はありません。

普通のバケツをハードとするなら、これはソフトバケツです。

ソフトな分、柔軟性に優れ軽量で少しのスペースにも入れることができるコンパクトさを兼ね備えています。

そして、とても軽量。

お洒落なものもあり個性が光ったり光らなかったり笑

 

普通のバケツに劣っている点。
  • 頑丈さ
  • 容量
  • 簡単に倒れてしまう

 

ソフトでコンパクトな分、やはり普通のバケツに劣っているところもあります。

 

頑丈さの面ではやはり劣ってしまいます。

丈夫なターポリンという素材で出来ていますが、

畳んで摩耗したり、突起物で穴が空くことは充分あり得ると思います。

それに袋形状なので座ったりすることはできません。

 

容量は普通のバケツの方が種類があるので大きいものが必要な場合には対応できないですが、キャンプにそんな大きなバケツはいらないと思うので問題ないかな?と。

 

意外と弱点だなと思うところは、簡単に倒れてしまうこと。

普通のバケツでは、少し当たったくらいで倒れないですが、ソフトバケツは総じて倒れてしまいます。(水が少しこぼれる程度ですが)

 

 

 

類似商品

今回紹介したのはユニフレーム 製のfanバケツでしたが似たような商品はいくつかあります。

用途はほぼ一緒なので他にも少しご紹介〜^^

 

スノーピークキャンプバケツ

 

いかにもスノーピークらしいカラーなため、ピーカーの人は1択ですね笑

素材はPVCナイロンという水に強く、摩耗にも耐性があるものを使っていますが、用途的には一緒です。

値段もスノーピークの中では安い部類です。(バケツにしては高い)

容量も12L、25L、スクエア型の14L展開しています。

 

 

Freegrace 折りたたみ式 バケツ

 

 

こちらはfreegraceから出ている、折りたたみ式バケツです。

カラー展開が豊富で個性を出すことができ、なおかつコスパが良いので初めての人はこちらから購入してみるのも良いかもしれません。

素材もfan5と同じターポリンでできています。

サイドについているメッシュポケットが意外と活躍しそうかも?

容量も10L ・16L・ 23Lの3サイズ展開しています。

 

 

 

The Friendly Swede 折りたたみバケツ

 

 

 

The Friendly Swedeの折りたたみバケツです。

fan5と同じ色のバケツですが 、こちらの特徴は『フタ』がついていることです。

サイドにメッシュもついていて、高機能なソフトバケツになっています。

カラー展開はブラックのみで

容量は10L・16Lを展開しています。

 

 

どのバケツも用途的にはほとんど同じなため

好みで決めるのが一番良さそうですね!

 

 

まとめ

 

キャンプでバケツが、あるのとないのでは快適さが全然違います。

まさになんでも屋さんなんです。

搬送中は収納袋で、現地ではシンクや籠として。

邪魔になるシーンはありません!

 

ぜひ皆さんもまだ使ってないようでしたら使ってみてください!

便利さがすぐに分かると思います^^

そんなに高いものでもないので、比較的手が伸ばしやすいと思います(・ω・)b

 

 

今回紹介した商品はこちら

ユニフレーム(UNIFLAME) fan バケツ 660010

ユニフレーム(UNIFLAME) fan バケツ 660010

 

 

 

fanバケツの紹介というより結局ソフトバケツのおすすめ理由ばっか書いてしまったなぁ。笑

 

 

終わり!