ゆるキャン△の経済効果はとんでもない。

こんにちわ。

キャンプを始めてる人も、始めてない人も最近耳にすることが多くなった

『冬キャンプ』

冬キャンプ自体は昔からキャンプ好きな猛者たちがやっていてありましたが、そんなに一般的なものではありませんでした。

しかし、最近『ゆるキャン△』という漫画を火種に冬キャンプまたは普通のキャンプへ挑戦している人が爆発的に増えました。

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簡単にいうと、JKたちが冬キャンプをしていく姿を描いたゆるーい作品です。

でも、そのゆるさがまたいいんですよね。

ちなみに知らない人のために。

ゆるキャン△の「ゆる」はゆるーくキャンプという意味みたいです。

山梨大学と山梨中銀コンサルティングが、ゆるキャン△が山梨に与えた影響を研究されまして、その結果をついに公表しました。

〇モデル地周辺のキャンプ場で来場者数が増加

（本栖湖・ふもとっぱら等々）

〇本栖高校周辺、身延町内、身延駅しょうにん通り商店街付近の来店者が増加

〇海外からも「ゆるキャン△」目的の観光客が訪れた

〇山梨県内で開催されたゆるキャン△イベントの経済効果は8000万円超（推計）

また、地域の人々を対象に実施したアンケートで、「ゆるキャン△を通じて地域への愛着が増加したか」という質問に対し、「とても増加した」「やや増加した」という回答が83％あったそうです。

聖地巡礼だけではなく、地元の人も愛着が湧いてしまうなんてすごいことですよね＾＾

ちなみに僕はすでに聖地巡礼を3つもしてました💡笑

過去記事

ふもとっぱらはブログ始める前のため記事にしていません。

また書けたら書きたいと思います＾＾

ゆるキャン△によって(といっても過言ではない)訪れた空前のキャンプブーム。

自分はやり始めてからゆるキャン△を見ましたが完成度は素晴らしいアニメ・漫画。

キャンプ人口が増えるのは嬉しいことですが、それに伴ってマナーの悪い人も増えているのは確かです。

炭をそのまま放置したり、壊れた機材をそのままにしたり、大音量で音楽を聞いたり、

挙げ句の果てには火を消さずにその場を立ち去ってしまう人間すらいます。

キャンプをする皆さんが楽しめるようにマナーは是非とも守っていただきたいものです。

マナーを守ってこそ

真のキャンパーやで！！！

終わり。

おぐきゃんだいありー